まだやだ僕は眠らない

I will survive. B'z全曲登場させるまで… 終わらない 終わりじゃない(B'zとグルメ、旅行記事がメインのブログです)

「渓谷の隠れ宿 祖谷美人」をチェックアウトする前に展望台へ。ここから祖谷渓の絶景を見晴らすことができる。本当にいい宿だった。いつか紅葉の季節にまたここへ来てみたい。

(BGM)
♪いつかまたここで~

いつかまたここで
B'z
ロック



265
展望台には、絶壁で豪快に小便する狸が(笑) 


祖谷渓「琵琶の滝」

270
「平家の落人が、滝の麓で、琵琶をひいて癒しあった」という伝説があるらしい。写真は撮ったけど、この頃はそれほど滝に心惹かれていなかったようで、ここを訪れたことをあんまり覚えてないかった。今行ったらまた違うような気がする。

余談だが、滝に対して強烈に感動したのはごく最近。2018年、GWに訪れた静岡の「白糸の滝」である。
20180518001848
※写真:『朝霧高原から見る富士山の絶景。白糸の滝や田貫湖とのコラボレーションがスゴい』から
ちなみにここでは源氏・源頼朝の逸話が残る。祖谷渓の「琵琶の滝」が平氏だったので、全く異なる場所で歴史がつながるロマンに打ち震え、気の利いた一句がひねり出せるような趣深い教養人になりたいんだけど、道のりは遠い。。歴史から勉強しなおさなきゃ

閑話休題。
そしてこの後「琵琶の滝」からほど近い、昼の「かずら橋」へ。こちらは前回記事で既出なので省略↓



祖谷渓「崖の上の小便小僧」

277
「渓谷の隠れ宿 祖谷美人」展望台の狸は、どうやらコイツに対抗している模様(笑)

この祖谷渓の「崖の上の小便小僧」は、かつての子どもたちがここに立って度胸試しをしたという逸話にちなんで作られたらしい。そういう意味では、狸の勝ちかな。絶壁にちぢこまらずに豪快に小便してるからw

279
当時は俺もこういうことしちゃうほど若かった…(さすがに立ち小便はしていないが) 今はもう、この時着ていたセーターが入らない(泣)


前回記事から少し時系列が遡るが、「渓谷の隠れ宿 祖谷美人」にチェックイン後すぐに再びレンタカーに乗り込んだ。日が暮れる前に行っておきたいスポットがあった。祖谷(いや)の有名な「かずら橋」である。


祖谷渓 夜の「かずら橋」

292
到着したら、もうほとんど真っ暗だったんだけど(笑) 冬山の日の短さをナメていた。もう観光客も俺たちしか居なかった。でも幽玄な雰囲気漂うライトアップが見れたのはラッキーだった。

251
もちろんこれを渡る。渡るけど、こえーよ!! 日暮れの暗闇も相まっていっそう恐ろしい。だいぶ昔に葛(かずら)っていう植物のつるで編まれた吊り橋らしく、その心許なさがなお恐ろしい。平家が追手が来たらすぐ切り落とせるように葛で造ったと言う、その由来さえも恐ろしい。

勇気を出して足を踏みだすと、足場がスカスカなんだけど! そして揺れる!! まさしくこれぞ本場の「吊り橋」と言う感じである。

かずら橋
暗いし写真撮る余裕なんてなかったから、画像はよその記事から拝借(※4travel.jpより)下も左右もスカスカやんけ… あの暗い中よく渡ったな(笑)

それもこれも彼女にいいところを見せるため… と思いきや、その彼女はとっとと橋を渡り切って対岸から「ヘイヘーイ、びびってんじゃねぇーぞぉ~!?」と煽り出す始末。吊り橋効果は??

翌日 昼の「かずら橋」

275
翌日、「渓谷の隠れ宿 祖谷美人」をチェックアウトして改めて「かずら橋」を拝見。絶景!でももう渡らんぞ(笑)

最近TVで徳島県の魅力度ランキングが46位(ワースト2位)であるということを目にした。そして、俺が妻と交際してから初めて一緒に行った旅行がまさしくその徳島県だったことを思い出す(笑) ちなみに当時俺は大阪、彼女は福岡に住んでいて、その真ん中あたりで旅行のプランを計画していたのだが、そこで現在ワースト2位の徳島県を選んだとはさすが俺だな~と、しみじみ振り返る。いや、いいとこだったよ!!


徳島県「祖谷渓(いやけい)」へ

269
ちなみに季節は冬。冬に渓谷を選ぶなんてめっちゃストイックやなーと、我ながら思う。でも、旅の目的ははっきりしていた。
  • 温泉露天風呂付き客室に泊まりたい
  • 囲炉裏(いろり)でご飯食べたい
温泉は俺の当時の趣味。そして、囲炉裏でご飯は当時それとなく聞き出した「彼女のやりたいこと」だった(渋いw)

「露天風呂付き客室で好きなだけ温泉につかり、そして彼女にサプライズで囲炉裏のおもてなしを提供する。」これを予算内で満たせる宿があったのが、たまたま徳島県の祖谷渓だったのだ。


渓谷の隠れ宿 祖谷美人

250
見切れてるのはウチの美人です(笑)
めっちゃいいところで、これ以後も俺たちはたくさんの旅行を重ねるんだけど、その中でも屈指の良宿だと思う。なんだかんだ一番印象に残っているかも。


祖谷美人 温泉露天風呂
この写真は「楽天トラベル」より。期待通りの温泉露天風呂付き客室で「お部屋で湯ったり」と。とても贅沢な時間を過ごすことができた。ただ、冬の祖谷渓谷は寒すぎて(苦笑) 温泉につかりさえすれば超気持ちいいんだけど、身体洗う時は凍えてぶるぶる震えて「アァーーッ!!!!」と彼女の悲鳴が漏れていた。なので風景を楽しむ余裕は全くなく、むしろ雨戸を閉めてなんとか外の冷気を遮断しようとしてた気がするw 

258
そして夕飯は、彼女のやりたいことだった囲炉裏でご飯を! 

261
ちなみにこの頃はまだブログや食べログとかやってなくて、写真も少なく料理がどうだったかはあんまり覚えてないのだが、美味しかった・楽しかったというのはなんとなく記憶に残っている。


…こんな非日常感が俺にとっての旅行の醍醐味なんだと、そしてそれを同じ目線で一緒に楽しめる人がいると旅行ってめちゃくちゃ楽しいんだなと、この時とても強く実感していた気がする。そして俺たちは、これ以後も色んなところへ旅行へ行くようになったのだ。

食べログ グルメブログランキング

「シェムリアップ」という町が、カンボジア・アンコール遺跡群の観光拠点となる。俺たちが旅行した7月下旬はシーズンオフ(雨期)ということもあり、飛行機(往復)と4泊のホテル代込みでなんと1人5万円強という驚異的な安さだった。年末に東京から佐賀へ飛行機使って帰省する料金の方が全然高いんだけどー!!笑

1泊目は夜中にツアー会社のワゴン車でホテルに直行。シェムリアップ町歩き初日は、遺跡「タ・プローム」を堪能した2日目の夕方からだった。勝手がよくわからないしちょっと怖かったので(トゥクトゥクドライバーがめっちゃ話かけてくる!)、この日は市街地の名所である「パブ・ストリート」「ナイト・マーケット」をちょっとぶらぶらして夕飯を食べてすぐにホテルに帰った。



パブ・ストリート(PUB STREET)

毎晩ハイボリュームのBGMが響き、きらびやかなネオンが連なるレストラン & バー・ストリート。ライブやアプサラ・ダンス・ショーを行う店もあり、シェムリアップいちのにぎわいを見せる。
※『地球の歩き方2017~18 アンコール・ワットとカンボジア』より
まぁ、俺たちが初日にパブ・ストリートを訪れたのは夕方でまだ明るかったんだけどw

IMG_20170726_174401
レストランの呼び込みで賑わっていて、どこに行くかめっちゃ悩んだ。なんか、BBQっぽい串焼がメインのお店にした。

IMG_20170726_182905
…まぁ、これは日本で食べればいいやつかなと思った(正直な感想w)。


アンコール・ナイト・マーケット(Angkor Night Market)

IMG_20170726_185735
見慣れないエキゾチックな光景に、異国情緒というヤツを駆り立てられる。写真撮影しかしてないけど(笑)


さて、ここからホテルまでは徒歩約30分だったけど、やっぱり流しのトゥクトゥクドライバーをつかまえるのは恐ろしかったので(ワケわからん場所に連れ込まれて金を巻き上げられるかもしれない)、歩いて帰ることにした。俺も妻も元々歩くのが好きで、別に問題は無かった。こういうペアじゃないと、そもそも遺跡巡りが中心のカンボジア旅行自体キツいのかもしれない。途中でスーパーマーケットに寄ってご当地お菓子買ったりして、楽しかった(やっぱり日本のお菓子が美味しいw)

おまけ この日のカンボジアんグルメ

IMG_20170726_134652
たぶん「岩塩で味付けされた揚げピーナッツ」。これは大量にビン詰めして日本に持ち帰りたいくらい美味しかった! ヤミツキになる味で、ビールにめっちゃ合うわ~

CIMG0940
食べログ グルメブログランキング


奇跡に出逢える 世界の聖地というフォトエッセイを読んで、それ以来ずっとカンボジアに行きたいと思っていた。この本ほど俺の旅への憧憬を駆り立てた作品は、今のところないと思う(旅行雑誌やブログ含め)。

そして東京の企業へ転職する直前の有休消化期間中に、念願叶って妻と一緒にカンボジアに行くことができたのだった。前の記事で「アンコールワットのご来光」の話をしたので、引き続き俺たちのカンボジア旅行記について語りたい。


タ・プローム

先述の本を読んで、絶対に行きたいと思っていた場所。俺は神社の神木とか眺めるのが好きなんだけど、ここでは「タ・プローム」の遺跡を呑み込んで一体化する巨大な樹木「榕樹(ようじゅ)を実際に見て、触って、その神秘的な雰囲気を体感してみたかった。
【創建年代:1186年】
ここは自然の力を明らかにするために、樹木の除去や本格的な積み直しなど修復の手を下さないまま据え置かれてきた。しかし、近年この方法は限界に達しつつある。巨大に成長したスポアン(榕樹)に押しつぶされながらも、かろうじて寺院の体裁を保っているが、熱帯で管理を行わないとどのようになるかという自然の驚異を身に染みて感じる。
IMG_20170726_152138
これは確か「東門の木」。正面から撮りたかったけど、観光客が常に榕樹の前に居るので難しい。一瞬の隙をついてなんとか横から撮影できた。でもかえってこれが貴重なアングルだったかもしれん。「デバター」と言われる石像が映える。

IMG_20170726_152619
一応「東門の木」の正面写真も撮影。そして俺たちも記念撮影してみたけど、微妙な出来栄えだった(笑)


IMG_20170726_155949
「血管のようにからまる木」。榕樹の根の上にさらに別の植物の根が張り巡らされてこうなったらしい。自然の芸術…

IMG_20170726_161047
「鳥の足状の木」。そろそろ壁が壊れるんじゃ…

IMG_20170726_152950
実際、ちょっとしたきっかけで全てが倒壊してしまってもおかしくない状況。観光客の危険も決してゼロではない。そのうち厳しい規制もありそう。だからこそ、今のこの状態のうちに一度見ることができてよかった。

IMG_20170726_153840
「大蛇のように見える木」

IMG_20170726_155002
遺跡を踏みつぶす巨木。むしろ遺跡を養分にしてるんじゃないかってくらい共存してる。

これらの他にも「最も有名な巨大木」があるらしいのだが、観光客多すぎて写真撮るの諦めたのかも。

「タ・プローム」は榕樹と遺跡の融合が何よりもすごいが、石像やレリーフ、寺院内部の見どころも多かった。

IMG_20170726_160459
みんな外の光景に夢中だから、寺院内部の空間は意外と空いていたり。ここで神妙な面持ちをしていると、意外と心が落ち着く。その先に宗教的な「祈り」があるかもしれない(俺は単にリラックスしただけw)


IMG_20170726_162228
※スポアン(榕樹)それぞれの名称は『地球の歩き方』を参照しました(「血管のようにからまる木」とか)


おまけ この日のカンボジアんグルメ

IMG_20170726_134346

いちばん最初にカンボジアで「美味しい!」と舌鼓を打った料理が「アモック」。ココナッツがベースの優しい風味とコクが、淡泊な白身魚の旨味とマッチ。これでライスが進む! 

「アモック」が美味しかったから、俺たちは今でもタイ料理やシンガポール料理が好きなのかも。

食べログ グルメブログランキング



↑このページのトップヘ