前回記事でご紹介したように、「バプーオン」からまた「バプーオン」の入口に戻るまでの道のりで、結構な数の遺跡を見ることができた。まずは「消失したかつての王宮」「天上の宮殿・ピミアナカス」である。



王宮内の寺院 ピミアナカス

ピアミナカサス2
パッと見た時はこれが王宮だと思うが、これは「消失したかつての王宮」の城内に存在するピラミッド形の寺院「ピミアナカス」。確かこの時は遺跡内の入場は禁止だったような… 外からの見学・写真撮影のみ。

また、近くに「男池」「女池」という遺跡があるのも王宮内の見どころ(俺はスルーしてしまった…)


ピミアナカス
【創建者】スールヤヴァルマン一世
【創建年代】11世紀初頭
正しくはピミアン・アカーハといい「天上の宮殿」、「空中楼閣」という意味がある。王宮の正門である東塔門をくぐると、王宮の中心部に赤く輝くように小さなピラミッド形の建物が見える。
…広大なプールのような男池、女池は男女それぞれの沐浴場であった。特に女池の階段状になった淵の内側には、デバターやガルーダ、ワニや魚の彫刻が残っているので、ぜひ見てみたい。
※『地球の歩き方2017~18 アンコール・ワットとカンボジア』より

王宮の正門

王のテラスへの門
ピミアナカス側から見た「王宮の正門」は、おそらくこの写真。当日はリサーチ不足であまり意識していなかったから、記憶薄め。でも、何となくでも撮影しておいてよかった(笑) ここをくぐると「象のテラス」につながっていたはず。

…この門を一度もくぐらなかったのが、今思い返すと旅の心残りのひとつ(笑) カンボジア遺跡巡りでは、狭い門や通路をくぐった直後に広がる展望こそがえも言われぬ景色なのだ(「えも言われぬ」は以後、今風に「エモい」と略しますw)

「象のテラス」側からもくぐって見て “王宮の中心部に赤く輝くように小さなピラミッド形の建物(ピミアナカス)が見える” のエモさを体験してみたかったな

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『地球の歩き方』は事前にしっかり読んで、遺跡巡りに臨むのがオススメ!