常々そう思ってるけど、最近はなおのことそう思う。自分の職場の「現場」もそうだし、客先(俺は営業だから提案先)の「現場」もそう。後者に対してめちゃくちゃ繊細に配慮しつつ強力なアプローチをかまして同志関係をつくるのが、俺が最初に入社した会社の営業の強みだったのだと、今更ながら実感している。 ※ただし、前者(特に営業現場)への配慮は無いww

営業や交渉はトップや上役だけを押さえればいいというものじゃない。それに躍起になる人の方が多いようだけどね。特に現場感のないトップは、類友なのか同じく現場感のないトップと仲良くなって満足していることが多いように見受けられる(笑) 相手の現場への影響力については残念なほど思慮が浅く、トップ同士の調子のよい口約束レベルで「事が成った」と満足し、皮算用で今度はこっちの現場に配慮せず無茶を言う。愚か者、現場に蹴られて共倒れしてしまえ

もちろん「トップダウン」も重要かつ強力な施策のひとつではあるけれど、トップを押さえたから現場はもう無視していいっていう考えは甚だナンセンス。それなりの規模の事業なら、相手の組織を組織図とかで俯瞰した時に登場するプレイヤーの影響力や人間関係、決裁者と推進者の切り分け等々を考えて、どういう施策や根回しが有効か仮説をたてる、色んな可能性を考慮する、そして実行… それが定石のはず。むしろ向うの「現場は大丈夫か?」ってそこは一考しないと。