「もう思い残すことはない、的な…」「なんか新しい曲も聴けたし…」「もしかしたら帰ってもいいんじゃないかってくらい…」「満足度急上昇!」とか言って勝手に幕を閉じようとする稲葉さん(笑) そして松ちゃんのLOVE注入発言を引っ張り「みなさんLOVEが、行き届いて……!?」とコール。それに対する四方八方のオーディエンスからのレスポンスは「無ーいッ!!!!!」(笑)
イイコちゃんぶるわけじゃないが、俺はここで終わってもいいくらいには満足していたので「そんなにハッキリ否定していいのかw」とか思ってたら案の定、「そこまでハッキリ言いますか!?」と稲葉さんww 笑った。ならばLOVEを注入しなければなりませんねと稲葉さんに思い止まって頂き、ここから怒涛の後半戦へ!
ここからラストに向かう5曲は本当に最高だった… 今回投稿の16・17・18曲目は全て、後期のシングル曲よりエントリー!
16曲目「RED」
RED
B'z
ロック
「RED」聴けると思ってなかったから、興奮した! めっちゃ好きな曲。歌詞がいいよね、これでもかってくらい行動の美学が詰まってる。「沈黙を破るのは言葉じゃない」とか「凛としてfight 永遠にtry どんな闇にも差すlight」とか。B'zが歌うからこそ輝くフレーズ!
そして最後の「I will fight with my back to the wall」のシャウトが物凄かった… →RED 歌詞
17曲目「イチブトゼンブ」
イチブトゼンブ
B'z
ロック
これも感動。俺にとっては曲の良し悪しを超えて、あの30周年ライブを終えてなおステージでこの曲を歌うという行動にこそ意味があると思った。とりわけ喉への負担の大きいこの後期代表曲と、改めて向き合う稲葉さんの決意みたいなものを、勝手に感じている。まさしく前曲「RED」の美学をステージ上で体現、「楽はしない」 →イチブトゼンブ 歌詞
18曲目「Still Alive」
Still Alive
B'z
ロック
嬉しい! 2017-2018年の「LIVE DINOSAUR」後、これは是非またライブで聴きたいと思っていた。今回聴けるとは思ってなかった!! 前曲の「イチブトゼンブ」からシームレスにつながる演奏も最高。 →Still Alive 歌詞
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続けざまにこの3曲をハイ・パフォーマンスで歌うとか、稲葉さん凄すぎるよ。先日俺も1人カラオケでやってみたけど無理だった(笑)
そして残り2曲。どちらもアルバムからのエントリーだ。