【脱・楽天】に向けての所信表明

楽天、「送料込み」に見えた強気と妥協
楽天は3月18日、インターネット通販「楽天市場」で3980円以上の買い物代金を「送料込み」とする新たな仕組みを導入する。楽天は出店する店舗の売り上げ増につながると主張するが、一部の出店者は「送料を負担すると利益が圧迫される」と反発楽天は対象となる商品の絞り込みに動いた。専門家からは送料込みにしても増収効果は限られるとの指摘も出ている。消費者の利便性と出店者の満足度のどちらを優先するか。楽天はジレンマに陥っているようにみえる。

「店舗の売り上げは少なくとも10%は伸びる」。今月13日の決算説明会で、三木谷浩史会長兼社長は送料込みのメリットを改めて強調した。
※2/21 日経新聞より引用

いや、10%も増えんやろ。

仮に店舗負担の送料込みになったとしても、店舗側はその分値上げするんじゃないの? 楽天のお買い物マラソンでポイントの還元率が高い時に、当時目をつけていた一眼カメラが定価以上に値上げされたのを俺は目の当たりにしたし。



いや、俺は楽天ヘビーユーザーなんだけどね。楽天カードはゴールドだし家族カードも発行して妻に持たせてるし、楽天モバイルも使ってるし、楽天証券口座も開設して日経新聞タダ読みしてるし、SPUのポイントの還元率も高くて楽天市場のお買い物マラソンはめっちゃはりきって走る。

楽天ポイント計算の見せ方とかキャンペーンの分かり辛さ、楽天モバイルで言えば俺の先輩が本当にお得になるプランが店頭では開示されず3年縛りの「スーパー放題」のプランをごり押ししたこと、その他もろもろ情報の出し方やサポート窓口の繋がりにくさ分かりにくさなどなど、使ってて不満に思うこともめちゃくちゃ多いが、そんなのを補って余りあるポイント還元の魅力。

でも、引用の冒頭記事で紹介されたように、「消費者の利便性」と「出店者の満足度」がジレンマに陥るような時、俺は「出店者」の立場に立つ方が結果的に良い結果を生むんじゃないかと思う。まぁあくまで「出店者」だから、俺がイメージしているCS(顧客満足度)vs ES(従業員満足度)とはまた違うんだけどね。でもいずれにしろこういう時に優先されるべきは、供給側であるべきかなと。

ましてや、楽天の三木谷社長の「少なくとも10%」には全く賛同できない。仮に伸びたとしても、それが出店者の利益を圧迫した結果であり、本来「お店を出して頂いている」側のマーケットプレイス(楽天市場)が独り勝ちするような結果は、全く受け入れられない。

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楽天のポイント還元は確かに魅力で、それを好きな人がいっぱいいるのは分かる。それを否定することはないし、むしろオススメさえしたい。でも俺自身は、今回のようなことがあった以上、自分の意志を明に示したいなら言行を一致させなければならない。こういう奴がいるということも、微力だけど大企業に示さねばならない。楽天の文句ばかり垂れながら裏では楽天ヘビーユーザーだなんて、そんなダブスタ野郎に自分がなってしまうのは俺のソウルが耐えられない。

声明。今年はひとつ【脱・楽天】を目標にしたいと思う。1年間でどこまでできるか… 保険とかも入ってるから依存率0にはさすがにできないけど、20%くらいまでには落としたい。

声明 
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