月光|高3の時にいちばん好きだったB'zの曲

B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- の千秋楽、9月22日の味の素スタジアム。この日のライブはWOWOWで独占放送された。


7曲目|月光

月光

この時ステージの上空で本物の月が輝くなんて、話ができ過ぎじゃないか!笑 
「それはまるで30年の功績を称える天からのプレゼントのようにも見えた”(BARKSより引用)」 

雲のかかり方も、どことなく『月光』の世界観とリンクしている


月光 
B'z
ロック

胸の響き 悟られぬよう
青く染まる部屋を抜け出した
すべてを盗みたい
かすかに漏れる息まで
なのにいつかは
※歌詞引用:j-lyric.net
幻想的で綺麗なメロディはどこか煙に巻かれているようでもあって、この曲聴いてると胸がザワザワするんだよね。ままならない気持ちが煽られて、月明かりの情景が更にそれを際立たせるような――
この曲の核は不安や苦悩、葛藤だと思うのだけれど、それに抗う魂が発露するように盛り上がっていく展開がとても好き。やっぱり人って闘いの中で成長するじゃないですか。恋愛であれ何事であれ。まさしく”This is 魂のWAR(B'z『GO FIGHT WIN』のフレーズより)

以下、終盤のCメロ↓

月光 
B'z
ロック


波のうねりのような 正直なわがままを
もっとぶつけてくれ ごまかしはしない
あなたを抱きしめよう
※歌詞引用:j-lyric.net
本当はここに入る直前のTAKのギターソロこそ視聴して欲しい
 
最後の歌詞が何気に月の視点に切り替わるのも好き。なんか文学的で。これでB'zの『月光』の世界観が完成する。このラストがあるから、最終的には自分が肯定されているような前向きな余韻が残るような気がする。不倫の歌と解釈されてることが多いけど、本当にそうかな? 俺的には人と人の親密ながらも超えきれない絶妙な距離感を描写しているだけで、その距離感を不倫と断定するのはいささか拙速と思う。特に『月光』を夢中で聴いていたその昔、高3ながらも「この歌詞分かるわ~」と思ってたしw