今日のマラソンwith B'z(2019-11-17)~本番を想定して… ゾーンに入るにはゾーンに入ろうとしたらダメ

この日はほとんど本番を想定して15km走ってみようと決めていた。朝のスタート時間や、その2時間前くらいに食べる朝ごはん、服装や持ち物など、可能な限り12/1のハーフマラソン当日に条件を揃えてみる。

 

そしてやや緊張しながら迎えた当日の朝は快晴、絶好のマラソン日和と思われた。朝ごはんで協力してくれた妻からは「今日はもうハーフ完走しちゃいなYO!!」と煽られたが、「いや、残りは楽しみとして本番にとっておきたい…」という謎理論でそれを退けた。


そしてスタート…!!

毎回夜に練習してたから知らなかったが、思いのほか日差しが気になる。それにこの日は風が強かった。いつも薄手のナイロンパーカーを羽織って走っていたので気にならなかったのかもしれないが、半袖Tシャツ1枚のみだと寒い、というか身体がなかなか暖まらない。更にコースもいつもとは真逆の方角で初めて走る道をチョイスしたので、戸惑いすらも本番以上にシミュレーションした。

 

これらのシチュエーションが功を奏したのか、すごく調子が悪かった。これは事前に経験できて吉。そもそも自分は昔から、日中よりも夜の方が機敏に動けていたことを思い出した。

 

3~5km地点を超えてもいつものように、リミッターが外れる感覚が全然やってこないかった。焦ってもっと身体を追い込もうと必死でペースを保つが、走っても走ってもその実感が現れず10km地点くらいで「もう走りたくない」と思うくらいにはヘロヘロだった。それに足の裏にマメが出来たようで、足が地面に着くたびにズキズキするし、この時は音楽聞く余裕も無かったな… なお、8km地点でゼリー飲料によりエネルギーをチャージ。これも本番を想定している。

 

辛い中、こんなことを考えていた↓

 

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※by 黒子のバスケ

 

それでも何とか走り続けて、ようやく13kmくらいでリミッター解除の時がやってきた。ゴールに設定していた15kmはもう目前である。

 

しかし、ここまで納得のいかない情けない走りをしているという実感(悔しさ)が思いのほか強くて、このまま終わってしまうと「楽しみはとっておく」どころか「自信喪失」になりかねないと思った。だから・・・

 

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この日俺は、ハーフマラソンを完走した(笑)
「未開の楽しみ」を残すよりも「一度踏み込んだ自信」を得る方が効果的だろうと、走りながらプランを変更したのだ。それに、ゴールに設定していた15km地点で流れたB’zが「Dinosaur」である。これは燃える。人知れず進化して!!!

 

しかもその後も、まるでスマホが俺の心情を察しているかのように「アラクレ」「Q&A」「RUN」とパワーソングが続く!!…そんなB'zが功を奏して、15km以降は割と理想的なペースで走りきることができた。

 

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よりにもよって本番で、想定とは異なる自身の変調が起こることは怏怏としてある。それを今回あらかじめ体験できたことと、それでも走り抜けたということは、大きな収穫だったと思われる。
→前回投稿はコチラ

 

そして衝撃だったのが、走り終えたあと顔面が塩まみれに!!笑 触れて指についた塩がはっきり視認できるレベルである。

 

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顔を鏡で見ると、ひび割れた氷みたいになってた…