本当にいい仕事をした
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だったらあげちゃえよ
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楽天モバイルからLINEモバイルへの乗り換えで、LINEモバイル史上最高なんじゃないか?っていうキャンペーンの波(2/18に終了)に乗り、「P30 lite」を激安で手に入れた。
感慨深いので、購入に至る検討の経緯など書いておく。主に、他に候補として検討したHUAWEI機種との比較。ちょいちょい、iphoneもこきおろす(笑)
1. P30 lite VS. nova lite 3
2. P30 lite VS. P20 lite
3. P30 lite VS. P9
4. P30 lite 到着! 外観レビュー
・P30 liteの純正カバー
・P30 liteの純正?液晶フィルム
P30 lite VS. nova lite 3
これまで妻はHUAWEIの「nova lite」を使っていたんだけど、とにかくいちばんの問題が「ストレージが16GBじゃ全然足りない」ということ。32GBのSDカード入れても画像やファイル以上にシステム(アプリ等)がストレージを占める割合がほとんどでほとんど改善できなかった。
そこで後継として、最初に検討していたのは順当に「nova lite 3」。ストレージは32GBだしその他の性能もおおむね向上しているから特にそれで問題はなかったはず。
でも、P30 liteとの詳細なスペック比較記事を見ちゃったからなあ・・・
☞フォトスク| 「HUAWEI P30 lite」と「HUAWEI nova lite 3」の違い
これ見てもう、P30 liteのことしか考えられなくなった。別に俺のスマホじゃないんだけど(笑)
nova liteシリーズは所詮まぎれもない廉価版。でもP30 Liteはもはや廉価版とは言えない。定価ベースで比べればiphoneシリーズの半額以下なのに、「iphone X」くらいは軽く超えてる気がする。
そんなP30 liteが、LINEモバイル乗り換えでnova lite 3 並みの価格で手に入ることを知ってしまったら、そらもう買いですよ(笑) ※2/18までのキャンペーン
P30 lite VS. P20 lite
もうほぼP30 liteを買いで確定していたんだけど、念のため、より安くで手に入るかもしれない「P20 lite」もチェックした。結果、
P20 lite からの進化に感動して、更にP30 liteの購買意欲が高まる結果にw
☞しむぐらし|HUAWEI P30 lite レビュー|P20 liteから進化したポイントや魅力は?
…ていうか、昨年父親に格安SIMのスマホ買ってあげる時に、P20 liteのスペックに全然そそられなかったことを思い出した。その時の比較対象は俺のP9なんだけど、「これならP9買ってあげた方がいいやん」と思ったね。価格もP20 liteよりP9の方が安かったし。
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まぁ結果的には、父の用途に事足りる格安スマホということで「P 9 lite」に落ち着いたけど。新品未使用品を1万円くらいで手に入れた。
P30 lite VS. P9
最後に俺の「P9」とも比較。市場価格的にはP9の方が若干安い。2016年のフラッグシップモデルで、俺的大ヒットロングセラー商品。発売されてすぐ購入して、それから2年後また同じP9に買い替えて、そしてそれから再び2年を迎えようとしている。
ストレージは32GB。今も俺が不満なく使用していることを考えると、妻がP9を持つ選択肢もありっちゃありだったが……
さすがに発売から4年も経つと、当時のフラッグシップモデルよりも現行の普及モデルの方に軍配が上がる。
当時画期的で感動した「ダブルレンズ」による「被写界深度測定」(一眼カメラみたいなボケ感を演出する)はもはや標準搭載だし、64GBでストレージは倍増。対応OSの進化やメモリ1GB増設によって単純に処理能力の向上も期待。
☞HUAWEI|P30 lite スペック
☞HUAWEI|P9 スペック
カメラの話に戻るけど、数値上の性能もP30 liteの方が上か? P9がメインカメラで【1,200万画素 x 2】ダブルレンズに対して、P30 liteはメインカメラで【約2,400万画素/AF+約800万画素+約200万画素】の、なんとトリプルレンズ!
まぁその構成の詳細をみると、広角(約2,400万画素)+超広角(約800万画素)+被写界深度測定用(約200万画素)とあり、仕組みがP9とは異なるようなので一概に性能アップとは言い難いけど… それにしても1つのレンズで2,400万画素はすごい。インカメラさえも2,400万画素! ※iphoneシリーズはメインカメラでもだいたい1,200万画素。(参考)[iPhone]カメラの画素数はどのくらいですか?
もちろん、写真の仕上がりは単に画素数だけで決まるもんじゃない。光の捉え方や色彩の表現は、レンズメーカーの技術力による部分が大きいはず。その点においては、P9がライカレンズであることがアドバンテージになるのか… これは実際に撮り比べしてみたいところ!
仕上がりはともかく、P30 liteでは超広角にも対応してるのもポイント。スマホで写真撮るのが楽しくなりそうだ!
☞HUAWEI|P30 lite 機能概要
☞HUAWEI|P9 機能概要
発売当初からずっと慣れ親しんだ愛機P9を、遂に買い替える時がきたかもしれない。昨年には一眼カメラ(OM-D E-M5 MKⅡ)も所有してハマるようになって、P9のライカレンズがその役割を終えようとしている… そして今はスマホのレンズをライカにするよりも、一眼カメラのレンズをライカにしたい
って、俺の話になってしてしまったけど、本論は妻のスマホだ。やはり買うべきはP30 lite。しかも、LINEモバイルの2/18までのセールでは、P30 liteの価格はP9の市場価格さえも軽く下回っていた。LINEモバイルさん本当にありがとー!!
P30 lite 到着! 外観レビュー
というわけで、最後に簡単に届いたP30 liteをレビュー。
パールホワイトで、癖のないデザイン。癖と言えば、HUAWEIのシンボルカラーっぽいグラデーション(ピーコックブルー)も個性的でありっちゃありだったが、妻が所有しているyuhakuの財布のグラデーションとめっちゃかぶってて、合わせ技で主張し過ぎてる感じがちょっと微妙だよねっていう話になってやめた(笑)
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P30 liteの純正カバー
HUAWEIのスマホには純正のカバーがついてるのが有難い。
先の写真とは微妙に色彩が変わったことがお分かり頂けるだろうか?
パールホワイトがくすんでしまうのは難点だが、スマホが傷つくよりはいいだろう。それにさすが純正で、フィット感◎
P9やnova liteでは純正はハードカバーだったんだけど、P30 lite はソフトカバー。こっちの方が落とした時なんかに衝撃吸収してくれそうな気はする。
P30 liteの純正?液晶フィルム
そして嬉しいのが、最初から液晶画面にフィルムが貼られている事!
(この写真ではよく分からないけど)
まぁ俺の場合は製品届く前にウキウキしながら液晶用のガラスフィルムを既に購入していたので、損してるんだけどw
ただし役割としては、あくまで「納品時の液晶の傷を防ぐため」のもので、普段使いで液晶を守れる保証はないらしい。たしかに、液晶画面正面から強くアスファルトにたたきつけたりすると、衝撃貫通して液晶割れそう。ソフトなフィルムっぽいので身代わりにはならないだろう。
しかしそれにしても、めっちゃ綺麗に画面ぴったしで気泡もなく貼ってあるので、わざわざ剥がしたくはない(笑) 当分はこのまま使ってもらうことに。
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使用感…??
それはもう、抜群にいいらしいですよ!
新しいアプリもインストールできて、カメラは綺麗、そしてサクサク動くらしい。そりゃあ、空きストレージギリギリで運用していた先代のnova liteに比べればね(笑)